フレーム付きの白黒スケッチ

この作品例の作成者は、インドのニューデリーに住むSanjeev Saha です。

インドでの家族写真があります。基本的な白黒のスケッチにフレームをつける方法を紹介します。作業には、フォトエディタと AKVIS Sketch と AKVIS ArtSuiteのプラグイン版を使用しました。

処理前

処理後

作成者は、AliveColors を使用しましたが、AKVIS のプラグイン版と 互換性のあるフォトエディタであれば何を使ってもできます。

フォトエディタがない場合、AKVIS Sketch や AKVIS ArtSuiteのスタンドアロン版を使用することができます。

• ステップ 1. 写真を選択し、フォトエディタで開きます。
  
• ステップ 2. AKVIS Sketch をフォトエディタのメイン メニューから呼び出します。([効果] -> [AKVIS] -> [Sketch])。AKVIS Sketch を初期設定のまま実行します。
  
• ステップ 3. より自然なスケッチ画にするために、設定を少し変えます。効果フィールド内のパラメータ設定を次のように調整します。 [水彩] = 1、[中間色のハッチング] = 87。
• ステップ 4. 調整後の設定で処理を実行するには、 ボタンをクリックします。

  ボタンをクリックすると、処理を適用し、プラグイン ウィンドウが閉じます。

  素晴らしいスケッチ画の完成です！

  
• ステップ 5. AKVIS ArtSuite を使って、スケッチ画にフレームを付けて、最後の仕上げをしましょう。フォトエディタのメイン メニューから[効果] -> [AKVIS] -> [Artsuite]を選択して、 AKVIS ArtSuite を起動し、次のように設定します。[フレーム スプレー]を選択し、[フレームの色]は黒、[フレームの幅]は21px、[密度]は99、[乱数種(ランダム シード)]は任意の値に設定します(ここでは、4980に設定)。
• ステップ 6. ボタンをクリックすると、プレビュー枠内にフレームがどのような結果になるかを見ることができます。

  結果に満足ならば、フォトフレームを適用し、プラグインを閉じるために ボタンをクリックします。

  これで、写真が芸術作品に早変わりです！

  

Sketch v. 27.1 - 10日間の評価期間