事前処理ツールと後処理ツール

AKVIS Coloriage AI では、選択したAI/クラシックモードに応じて、[処理前]タブと[処理後]タブを切り替えるとツールバーが次のように変わります。

AI モード選択時の[処理前]タブのツールバー クラシック モード選択時の[処理前]タブのツールバー [処理後]タブのツールバー
AI モード選択時
[処理前]タブ
ツールバー
クラシック モード選択時
[処理前]タブ
ツールバー
クラシック モード選択時
[処理後]タブ

ツールバー

 

すべてのツールは3つのグループに分かれています。事前処理ツール (クラシック モードの[処理前]タブで利用可能)、後処理ツール (AI モードクラシック モードの[処理後]タブ)、その他の (補助)ツール です。

選択したツールのパラメーターは、イメージ ウィンドウ内で右クリックするとポップアップ表示される別ウィンドウに表示されます。このポップアップ ウィンドウは、その外側をクリックすると消えます。

 

事前処理ツール (クラシックモードの[処理前]タブ):

新しい色を設定したり、色付けする領域と変更しない区域を指定することができます。

 

後処理ツール ( [処理後]タブのみで利用可能):

 

[比較 (暗)] :処理領域を暗くします。

ツールのパラメーター:

 

[比較 (明)] :処理領域を明るくします。

ツールのパラメーター:

 

彩度 :このツールを使えば、色の濃さを変えたり、薄くしたり、明るくしたりすることができます。

ツールのパラメーター:

比較 (暗)を適用
比較 (暗)
比較 (明)を適用
比較 (明)
彩度を適用
彩度

 

その他のツール:

 

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