AKVIS SmartMaskでは、作業中のプロジェクトを .akvis 拡張子のファイルに保存することができます。ファイルには、元のイメージ、保存時のイメージの状態、作業中に手動で追加(作成)したチェックポイントが含まれます。さらに、最後に使用したカラーセットとパラメーターも含まれます。
AKVIS SmartMaskでプログラムの作業を行う方法:
これらのコントロールポイントは、カラーストロークや選択範囲と共にイメージの現状を維持するのに役立ちます。
注意: 履歴 パネルは、Home Deluxe と Business 版ライセンスでのみ有効ですので、Home DeluxeとBusinessライセンス のユーザーのみ、チェックポイントを作成できます。
Home ライセンスでもプロジェクトを AKVIS ファイルに保存できますが、保存時のイメージの状態、パラメーター、設置のみが保存され、チェックポイントは保存されません。
スタンドアロン版では、別の方法として、をクリックして保存することもできます。AKVIS 形式を選択するだけです。
履歴 パレットには、保存されたチェックポイントと処理結果(内容)が表示されます。元のイメージが [処理前] タブに、最後に保存された状態が [処理後] タブに表示されます。
チェックポイント間の切り替えは、履歴 パレット内のチェックポイントをクリックして行うことができます。該当するイメージが [処理後] タブに表示されます。
Home 版のユーザーは、元のイメージと処理後のイメージをそれぞれ [処理前] タブと [処理後] タブで確認できるのみです。
AKVIS SmartMask プラグイン版でプログラムの作業を行う場合も、スタンドアロン版と全く同じ方法になります。