履歴 パネルは Home Deluxe版ととBusiness版 でのみ利用できます。 機能の比較表を確認。
ヒント: どのライセンスのユーザー(Home/Home Deluxe/Business) でも、 元に戻す/やり直し / コマンドと 履歴ブラシ ツール を使うことができます。
履歴 パレットは、ファイルへの変更すべてがリストとして表示されます。リスト内のアイテムをクリックすると、その状態にまで戻すことができます。
パネルをクリックすると、表示/非表示を切り替えられます。
イメージの サムネイル の右隣には、ファイル名、ファイルサイズ(ピクセル)、カラーモード、プロファイル、作成日時が表示されます。
変更の履歴は直線的に配置されています。つまり、途中の状態に戻って動作を適用した場合、それ以降の動作はコントロールポイント(リストの最上部に位置)以外すべて完全に削除されます。 [開く] を選択すると、変更を加える前、プログラムに読み込んだときの状態に戻ります。
すべての変更は対応するアイコンと共に表示されます。同じツールを用いた2つ以上の変更はグループにまとめられ、ツール名の右の数字はグループ内の変更の数を表しています。ツール アイコンの左隣に表示されている[+]をクリックしてグループを展開したり、折りたたんだりできます。
履歴 パレットの下部には次のボタンが配置されています。
チェックポイントの名前を変更する場合、チェックポイント名をダブルクリックし、新しい名前を入力後に Enterを押します。
チェックポイントの保存 をすると共に、画像の現状を .akvis 拡張子のファイルに保存できます。