AKVIS Retoucher は、バッチ処理をサポートしており、同じ設定で一連の (複数の) 画像を自動的に変換できます。この機能は、同じ欠陥または日付スタンプを持つ複数の画像をレタッチ (修復) するのに便利です。
バッチ処理は、AKVIS Retoucher のスタンドアロン版とプラグイン版の両方で、同じ手順で行うことができます。
選択範囲を .retouch ファイルに保存するには、 をクリックします。
[ソース フォルダー]フィールドでは、処理を行う画像が含まれているフォルダーを指定します。
[ターゲット フォルダー]には、処理後の画像を保存するフォルダーを指定します。[すべてのサブフォルダーを含む]チェックボックスをオンにすると、指定したフォルダーのサブフォルダー内のすべての画像を、構造を維持したまま処理できます。
選択範囲を含む .retouch ファイルを選択します。
[名前を付けて保存]一覧で、ファイル形式と品質レベルを指定します。
[ファイル名]フィールドでは、出力ファイルの名前を指定します。
元の名前: 処理済みファイルは、元の名前で保存されます。
接尾辞を追加: 指定した接尾辞を元のファイル名に追加した名前で保存します。
新しい名前: 指定した名前と連続する番号を使用したファイル名に変更して、保存します。