雪といえば、休暇シーズンのお楽しみの1つかもしれません。雪の結晶には、雲の中で急激に冷やされて凍った水分の上質な粒子が含まれています。雪の結晶はすべて五角形の形状ですが、それぞれ異なる結晶のパターンがあり、同じものは2つとありません。

AKVIS NatureArt のの効果を使用するなら、雪が降る様子を再現するだけでなく、デジタル画像に雪の模様を追加することができます。

注意: の効果は、Home Deluxe 版とBusiness版のみで利用できます。

雪の効果

デフォルトでは、効果が画像全体に適用されるように設定されています。

除外領域ツール を使用すると、画像の一部または全体を、効果の適用から除外することができます。

ツール パラメーター:

消しゴム ツール を使って除外ツールで指定した領域を編集できます。

画像全体の処理
画像全体の処理
除外領域
除外領域
部分的に処理
部分的に処理

 

設定パネルのパラメーターを調整します。

[効果の適用]チェックボックスは、効果の表示/非表示を切り替えます。

[雪]タブ

[追加]タブ

[乱数開始値]ボタンを押すと、画像内に、雪の結晶分布を新たに生成します。

 

雪ブラシ ツール は、雪の結晶の模様を作成するためのツールです。メインの効果を補う形で使用するか、[効果の適用]チェックボックスを無効にすることで、新たに飾りとしての雪の結晶を追加することができます。

ツール パラメーター:

雪の結晶プロパティ (設定パネルで調整可能):

[全般設定]タブでは、雪の結晶の基本的なプロパティを変更できます。

[構造]タブには、雪の結晶の形状コンストラクターが含まれています。

 

NatureArt v. 12.6 - 10日間の評価期間    ダウンロード