イメージに雨粒を追加する効果です。霧雨や土砂降りなど様々な雨の降り方を再現したり、パラメーターを少し変更して雪の効果 (AKVIS Snowプリセット) を追加することもできます。
効果は選択エリア内のみに適用されます。選択エリアの指定には、以下のいずれかのツールを使用します。
まっすぐな線を描くには、Shiftキーを使用します。
で範囲を指定していない場合、 をクリックしてイメージ全体を選択できます。
ヒント: 消しゴムモードで塗りつぶしを使う場合は、イメージ内のすべての選択を消去することができます。Ctrlキーを押しながら、クリックして選択します。
雨の効果のパラメーターは設定パネルで設定できます。
注意: 窓から観察していると、風が雨の降り方に大きく影響する、つまり雨粒が窓ガラスに打ち付けられ、つぶれたり、引き伸ばされたりすることがわかります。同じことが空気中でも起きます。そのため、よりリアルな効果を得るには、雨粒の角度はもちろん、長さも変える必要があります。[角度]パラメーターで指定した傾斜が大きいほど、風の力が強く、[長さ]パラメーターの影響も強くなります。