チュートリアル: AKVIS Noise Buster AI
プログラムの環境設定
ボタンをクリックすると、[環境設定]ダイアログボックスが開きます。次のように表示されます。
- 言語:ドロップダウンメニューから目的の言語を選択して変更します。
- インターフェイスの拡大/縮小:インターフェイス要素のサイズを選択します。自動に設定されている場合、ワークスペースは、自動的に画面の解像度に合わせて拡大/縮小されます。
- インターフェイス テーマ: インターフェイスのテーマを選択します。[明るい]、[暗い]の 2種類から選べます。
- 初期の比率:このパラメーターは、開いたイメージをイメージ ウィンドウに拡大/縮小する方法を設定します。このパラメーターは2つの値のいずれかを設定します。
- [画面に合わせる]:イメージ ウィンドウに全体が表示されるように、拡大/縮小が調整されます。
- [100%]: イメージは拡大/縮小されません。[100%]に設定すると、ほとんどの場合、イメージの一部のみウィンドウに表示されます。
- 最近使ったファイル (スタンドアロン版のみ) :最近使ったファイルの表示数を指定します。時間でソートされた使用ファイルの一覧は、 を右クリックすると表示されます。最大数:設定可能な最大ファイル数は、30ファイルです。
- プレビューウィンドウサイズ:クイック プレビュー ウィンドウのサイズを自由に設定できます。設定可能な範囲は、200х200 ピクセルから1000х1000 ピクセルの間です。
- ヒント パネル:カーソルをパラメーターやボタンに合わせた場合、それらに関する簡単なヒントが表示されます。ヒントの表示方法に関する設定は以下の通りです。
- イメージウィンドウの下:メインウィンドウ内のイメージの下に表示します。このモードは、ウィンドウの高さが低く、設定パネルの下にヒントを表示するだけのスペースがない場合に便利です。
- 設定パネルの下:右側の設定パネルの下にヒントが表示されます。
- 隠す:ヒントの表示する必要がない場合は、このオプションを選択します。
- [GPUを使用]: チェックボックスを有効にすると、GPU アクセラレーションが作動し、ノイズ抑制フィルタリング処理時間を大幅に短縮します。コンピューターがGPUアクセラレーションをサポートしていない場合は、チェックボックスは無効になっています。
- [コントロールパネルを常に表示]チェックボックス:トップパネルの表示/非表示の切り替えができなくなります。つまり、このチェックボックスが有効な場合、パネルは常に表示されます。パネルの固定を解除するには、このチェックボックスをオフにします。オフにすると、パネル中央の三角をクリックしてパネルの表示/非表示を切り替えられます。三角にマウスオーバーすると、最小化パネルが表示されます。
- [旧アルゴリズム]チェックボックス: チェックボックスがオンの場合、以前のバージョンで使用されていたノイズ軽減の旧アルゴリズム (AI技術を使用しない) を適用します。
[環境設定]ウィンドウでの変更内容を保存するには、[OK]をクリックします。
既定値に戻す場合は[既定値]をクリックします。
Noise Buster AI v. 12.2 - 10日間の評価期間