プログラムの環境設定
[環境設定]ダイアログボックスを開きます。
- 言語: ドロップダウンメニューから目的の言語を選択して変更します。
- インターフェイスの拡大/縮小: インターフェイス要素のサイズを選択します。自動に設定されている場合、ワークスペースは、自動的に画面の解像度に合わせて拡大/縮小されます。
- インターフェイス テーマ: インターフェイスのテーマを選択します。明るい, グレー または 暗いの3種類のテーマがあります。
- 初期の比率: このパラメーターは、開いたイメージをイメージ ウィンドウに拡大/縮小する方法を設定します。このパラメーターは2つの値のいずれかを設定します。
- [画面に合わせる]: イメージ ウィンドウに全体が表示されるように、拡大/縮小率が調整されます。
- [100%]を有効にした場合、イメージは拡大/縮小されません。[100%]に設定すると、ほとんどの場合イメージの一部のみウィンドウに表示されます。
- プレビューウィンドウサイズ: プレビューウィンドウのサイズを200х200 から 1000х1000 ピクセルの間で自由に設定できます。デフォルトの設定では、500に設定されています。つまり、プレビュー領域の縦横比が500×500ピクセルに設定されています。プレビューウィンドウ は、リフォーカスモードでのみ利用できます。
- ヒント パネル: カーソルをパラメーターやボタンに合わせた場合、それらに関する簡単なヒントが表示されます。ヒントの表示方法に関する設定は以下の通りです。
- イメージウィンドウの下: メインウィンドウ内のイメージの下に表示します。このモードは、ウィンドウの高さが低く、設定パネルの下にヒントを表示するだけのスペースがない場合に便利です。
- 設定パネルの下: 右側の設定パネルの下にヒントが表示されます。
- 隠す: ヒントの表示する必要がない場合は、このオプションを選択します。
- [最近使ったファイル] (スタンドアロン版のみ) :最近使ったファイルの表示数を指定します。時間でソートされた使用ファイルの一覧は、
を右クリックすると表示されます。設定可能な最大ファイル数は、30ファイルです。
- [OS指定のダイアログボックスを使用]チェックボックス:システムの[開く]/[保存]ダイアログボックスを使用する場合に選択します。デフォルトの設定では、AKVIS File Dialog が使用されます。
- [コントロールパネルを常に表示]チェックボックス: トップパネルの表示/非表示の切り替えができなくなります。つまり、このチェックボックスがオンの場合、パネルは常に表示されます。パネルの固定を解除するには、このチェックボックスをオフにします。オフにすると、パネル中央の三角をクリックしてパネルの表示/非表示を切り替えられます。三角にマウスオーバーすると、最小化されたパネルが表示されます。
[環境設定]ウィンドウでの変更内容を保存するには、[OK]をクリックします。
既定値に戻す場合は[既定値]をクリックします。
Refocus v. 10.1 - 10日間の評価期間
