AKVIS Neon は、光り輝く線の効果を使用してネオンサインのように変換するためのソフトウェアです。プログラムには、スタンドアロン版と Photoshop や他のエディターと互換性のあるプラグイン版の 2種類があります。
画像にネオン効果を与えるためには、以下の手順で操作します。
スタンドアロン版で作業する場合:
[ファイルを開く]ダイアログボックスを開くには、空のワークスペースをダブルクリックするか、 ボタンをクリックします。使用可能なホットキーは、Windows の場合 Ctrl+Oキー、Mac の場合 ⌘+Oキーを押しながらクリックします。ワークスペースにイメージをドラッグすることもできます。
スタンドアロン版は、JPEG、RAW、PNG、BMP、TIFF、WEBP ファイル フォーマットをサポートしています。
プラグイン版で作業する場合:
使用するフォトエディターの[ファイル] > [開く]コマンドを使用して画像を開きます。
フォトエディターのメニューからプラグインを呼び出します。
AliveColors では、[効果] > [AKVIS] > [Neon]、
Adobe Photoshop では、[フィルター]メニュー > [AKVIS] > [Neon]、
Corel PaintShop Pro では、 [効果] > [プラグイン] > [AKVIS] > [Neon]、
Corel Photo-Paint では、[効果] > [AKVIS] > [Neon]をそれぞれ選択します。
ワークスペースの配置は、コントロールパネルで簡易モード、詳細モードとプリセットのどちらを選ぶかで異なります。
イメージの処理後の結果は、プレビュー ウィンドウ に表示されます。プレビュー ウィンドウは、ツールバーの ボタンが押されている場合、 [処理前]タブに表示されます。
ヒント:キャンバス、フレーム、テキストの適用順は、タブの位置に対応しています。順番を変更するには、タブをドラッグします。
プリセット名フィールド近くに表示されるハートのアイコンをクリックすると、プリセットを[お気に入り]に追加、または[お気に入り]から削除することができます。
注意:これらのツールは、必ず、最終処理段階で使用してください。 ボタンで処理を再実行した場合、ブラシを使用した編集が失われる場合があります!
スタンドアロン版で作業する場合:
をクリックすると、[名前をつけて保存]ダイアログボックスが開きます。使用可能なホットキーは、Windows の場合 Ctrl+Sキー、Mac の場合 ⌘+Sキーを押しながらクリックします。ファイル名を入力し、ファイルの種類 (TIFF、BMP、JPEG、PNG、WEBP) を選択し、保存先フォルダーを選択します。
プラグイン版で作業する場合:
をクリックして結果を適用し、プラグイン ウィンドウを終了します。AKVIS Neon プラグインが終了し、画像がフォトエディターのワークスペースに表示されます。
[ファイル] > [名前を付けて保存]コマンドを使用して[名前を付けて保存]ダイアログボックスを開き、ファイル名の入力、ファイルの種類の選択、保存先フォルダーの指定を行います。