AKVIS Inspire AI では、 バッチ処理機能を使って一連のイメージを編集することが可能です。
バッチ処理は、複数の写真を1つのスタイルでレンダリングしたり、1つのイメージに異なるスタイルを適用するのに便利です。
操作手順:
ソース フォルダーには、処理を行う画像が含まれているフォルダーを指定します。
または、ソース ファイルフィールドに1つの画像を指定することもできます。
[ターゲット フォルダー]には、処理後の画像を保存するフォルダーを指定します。[サブフォルダーを含む]チェックボックスを有効にすると、指定したフォルダーのサブフォルダー内のすべての画像を、構造を維持したまま処理できます。
[プリセット]を選択します。
[名前を付けて保存]一覧で、ファイル形式と品質を選択します。
ファイル名: 出力ファイルにどんな名前を付けて保存するか指定します。
元の名前: 処理済みファイルは、元の名前で保存されます。
接尾辞を追加: 指定した接尾辞を元のファイル名に追加した名前で保存します。
新しい名前: 指定した名前と連続する番号を使用したファイル名に変更して、保存します。
スタイルセクションには、プログラムに組み込まれたスタイルのリストが用意されており、処理に使用することができます。左側のサムネイル例を見てスタイル名をクリックします。
1つまたは複数のスタイルを選択します。
[全てのスタイル] チェックボックスでは、全てのスタイルの選択/解除ができます。
[カスタム スタイル] ボタンでは、自分のスタイルをアップロードしてバッチ処理に含めることができます。ダウンロードされたサンプルは、Custom-001、Custom-002 などの名前でリストに表示されます。