環境設定
[環境設定]ダイアログボックスを開くには、 をクリックします。[環境設定]ダイアログボックスは次のような構成になっています。
- 言語: ドロップ ダウンメニューから目的の言語を選択します。
- インターフェイスの拡大/縮小: インターフェイス要素のサイズを選択します。自動に設定されている場合、ワークスペースは、自動的に画面の解像度に合わせて拡大/縮小されます。
- インターフェイス テーマ:インターフェイスのテーマを選択します。ライト (明るい) または ダーク (暗い) の 2種類のテーマがあります。
- 初期の比率: このパラメーターは、読み込んだイメージをメイン ウィンドウで表示 (拡大/縮小) する方法を設定します。
- 最近使ったファイル (スタンドアロン版のみ):最近使ったファイルの表示数を指定します。時間でソートされた使用ファイルの一覧は、 を右クリックすると表示されます。最大数:設定可能な最大ファイル数は、30ファイルです。
- [起動時の効果を選択]チェックボックス: プログラム起動時に効果サムネイルを表示/非表示します。
- [自動実行モード]チェックボックス: チェックボックスがオンの場合には、変更が加えられると自動的にアップデートされます。
チェックボックスがオフの場合は、 をクリックして変更を適用する必要があります。
- 選択エリア: このパラメーターでは、選択エリアの表示方法を設定します。表示方法は次の 2種類から選択します。
- 点線: 選択エリアは点線で囲まれます (点線はアリが歩いているように動いて見えます)。デフォルトでは、この設定が有効に設定されています。
- 塗りつぶし: 選択エリアは指定の色で塗りつぶされます。
デフォルトでは、赤に設定されています。色の変更は、カラー パレットをダブルクリックして行ないます。
[不透明度]パラメーター: 選択範囲のハイライトに使用する色の透過度を設定できます。
- ヒント パネル: カーソルをパラメーターやボタンに合わせた場合、それらに関する簡単なヒントが表示されます。ヒントの表示方法に関する設定は以下の通りです。
- 変更履歴の保存数 (設定可能範囲は 5-100): メモリに一時保存する履歴の数 (大きさ) を指定します。元に戻す/やり直し ( と ) の回数を制限します。
- [コントロールパネルを常に表示]チェックボックス: トップパネルの表示/非表示の切り替えができなくなります。つまり、このチェックボックスがオンの場合、パネルは常に表示されます。
[環境設定]ウィンドウでの変更内容を適用するには、[OK]をクリックします。
デフォルトの値に戻す場合は、[既定値]ボタンをクリックします。
Explosion v. 2.0 - 10日間の評価期間