AKVIS Draw を使うと、画像から手描きのスケッチ画を作成できます。プログラムは、アーティストさながらの独創的なストロークを生み出します。
画像からスケッチ画への変換に必要なパラメーターの変換は、設定パネルで調整できます。
ストロークの色と紙の色を色選択用パレットから選択します。色選択パレットをクリックするとスポイト ツールが有効になり、ダブルクリックすると色選択ダイアログボックスが表示されます。 ボタンは、色をデフォルト (白黒) に戻す際に使用し、 ボタンは、背景とストローク (ペン) の色を入れ替える際に使用します。
注意: 色の変更は、Home Deluxe版とBusiness 版でのみ利用できます。Home版のライセンスをお持ちのユーザーが利用できるのは、白黒のスケッチのみです。
モノクロ |
明るい色 | 自然な色 |
効果パラメーター:
注意: この機能は、Home Deluxe版と Business版でのみ利用できます。
不透明度 = 10 | 不透明度 = 85 |
ラインの微調整なし (チェックボックスがオフ) |
ラインの微調整あり (チェックボックスがオン) |
追加コントラストなし (チェックボックスがオフ) |
追加コントラストあり (チェックボックスがオン) |
明るさ = 20 | 明るさ = 90 |
詳細度 = 30 | 詳細度 = 80 |
ストローク幅 = 5 | ストローク幅 = 25 |
ハッチングの密度 = 50 | ハッチングの密度 = 150 |
感度 = 30 | 感度 = 70 |
湾曲 = 0 | 湾曲 = 10 |
ばらつき = 20 | ばらつき = 85 |
輪郭の詳細 = 0 | 輪郭の詳細 = 900 |
輪郭の明るさ = 10 | 輪郭の明るさ = 90 |
[追加効果]チェックボックス:
影 (設定可能範囲は 1-50): シャドウ (影) の部分を鮮明にし、作品により幅と深みを与えます。
シャドウ = 1 | シャドウ = 30 |
ノイズ (設定可能範囲は 0-100): 画像に粒子状のノイズが追加されます。
ノイズ = 0 | ノイズ = 70 |
コントラスト (設定可能範囲は -100 から 100): ハイライト部分とシャドウ部分の差を大きくすることができます。この設定を使用することで、不要なディテールを取り除くことができ、すっきりした作品になるでしょう。
コントラスト = -15 | コントラスト = 45 |