AKVIS Charcoal Video は、ビデオに木炭/チョーク画効果を適用します。このプラグインは、Adobe Premiere Pro、Adobe After Effects、Adobe Premiere Elements やその他のビデオ編集プログラムと互換性があります。
Adobe ビデオ編集プログラムにプラグインをインストールする方法を紹介します。
ヒント: コントラストの低いビデオには、カーブが使用できます。
Adobe After Effectsの場合、[効果とプリセット] パネル (または[効果]メニュー) から[AKVIS プラグイン] > [Charcoal Video]を選択し、[構成]パネルに効果をドラッグします。
Adobe Premiere Proの場合、[効果] > [ビデオ効果] > [AKVIS プラグイン] > [Charcoal Video]を選択して、タイムラインにドラッグします。
Adobe Premiere Elements の場合、エキスパート モードに切り替え、[効果] > [ビデオ効果] > [AKVIS プラグイン] > [Charcoal Video]を選択して、タイムラインにドラッグします。
木炭画/チョーク画効果が、現在のフレームに適用されて表示されます。
[効果コントロール]パネルにある 木炭画/チョーク画の設定を調整します。
パラメーターの値をデフォルト値に戻す方法:
Adobe After Effectsの場合: 効果をパネルから選択し、[アニメーション] > [アニメーション プリセットを保存]をクリックし、保存名と保存先フォルダーを指定します。新しいプリセットは、[効果とプリセット]パネル (*[アニメーション プリセット] > [ユーザー プリセット]の項目) 内に追加されます。
Adobe Premiere Pro の場合: 効果を選択し、右クリック メニュー内の[プリセットを保存]で名前を入力します。新しいプリセットは、[プリセット]の[効果]パネル内に追加されます。
Adobe After Effects の場合: [構成] > [レンダーキューに追加]を選択します。[レンダリング]ウィンドウでは、保存先フォルダーを選択し、ファイル名と変換設定の指定を行います。[レンダリング]ボタンをクリックします。
Adobe Premiere Pro の場合: [プロジェクト]パネルのクリップを選択し、[ファイル] > [エクスポート] > [メディア]の順に選択します。[エクスポート設定]ウィンドウで設定を調整後、[キュー]ボタンをクリック し、Adobe Media Encoder を使用してエクスポートを完了します。
Adobe Premiere Elements の場合、Premiere Elements ツールバーの[エクスポートと共有]をクリックし、フォーマット設定を調整後に[保存]をクリックします。別の方法として、[ファイル]の[エクスポートと共有]コマンドを使用することもできます。
ヒント: [ポスタリゼーション時間]の設定には、10 を推奨します。