光の効果の要素: 粒子

粒子 は、ある一点から外に向かって複数の粒子が飛び出すような形の要素です。

ツールを使って、光の効果を変形できます。要素のプロパティパネルでは、要素の 位置/サイズや色を変更できます。

さらに、粒子独自の以下の特殊パラメータも調整できます。

• 要素サイズ (設定可能値が1から200): 要素のサイズを変更します。
  
  要素サイズ = 40

  
  要素サイズ = 120
• 粒子 (設定可能値が1から100):光り輝く粒子の数を指定します。値を1つ上げる後ごとに10個の粒子が追加されます。
  
  粒子 = 10

  
  粒子 = 50
• 粒子の長さ (設定可能値が1から100):粒子の長さの最大値を指定します。それぞれの粒子は様々な長さですが、ここで指定する長さを超えることはありません。
  
  粒子の長さ = 10

  
  粒子の長さ = 50
• ランダムな長さ (設定可能値が0から100):粒子の長さの範囲を指定します。値を上げるにつれ、粒子の一番長いものと一番短いものの長さの差が大きくなっていきます。
  
  ランダムな長さ = 10

  
  ランダムな長さ = 100
• ハロー幅 (設定可能値が1から100):値を上げると、要素の周りのハローの幅を太くすることができます。
  
  ハロー幅 = 30

  
  ハロー幅 = 80
• 開始値 (設定可能値が0から999):これは要素内の粒子の分布を定義する、乱数生成の基となる値です。それぞれの値は粒子の分布を他にないユニークな仕方で生成します。

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