すべての光の効果は、それぞれのパラメータを持つ要素で構成されています。詳細モードで表示される要素パネル内の効果の構造を編集することができます。
パネル下部のボタンを使用することができます。同じコマンドは、パネル内を右クリックしたときにも表示されます。
選択(編集可能)要素は、追加した要素の一覧内でグレーにハイライトされます。選択要素のパラメータは、要素プロパティ パネルで編集可能です。
要素の順番は、上下にドラッグすることでも変更できます。
選択要素のパラメータを要素プロパティ パネルで調整します。これらの設定は、ほとんどの要素で共通しています。
位置/サイズ: このグループには、光の効果の位置やサイズを調整するためのパラメータが含まれます。
色: このグループのパラメータには、選択要素の色や透過度の変更に加え、下層の要素とのブレンドモードに関するオプションも含まれます。
[色の選択]ダイアログボックスから色を選択する場合、まず、パレットをダブルクリックします。 画像内や適用した光の効果から色を持ってくる場合は、パレットをクリックしてスポイトツールを呼び出します。パレットをリセットするには、右クリックします。
特殊パラメータ:これまでに紹介してきたパラメータに加え、各要素独自の特殊設定があります。詳細は、要素に関する説明のページをご覧ください。