選択ツールは、イメージないの編集領域を指定/選択に使用します。選択領域は、点線で示されます。選択領域内では、修復ツールとアーティスティック ツールのみ使用できます。選択領域をイメージ内で移動させるには、 が選択領域内にある状態でドラッグします。
選択ツールへのアクセスと切り替えは、V キーを使います。
選択ツール:
コマンド:
- 選択解除: Ctrl+D (Windows) または ⌘+D (Macintosh)
- すべて選択: Ctrl+A (Windows) または ⌘+A (Macintosh)
- 選択の反転: Ctrl+Shift+I (Windows) または ⌘+⇧+I (Macintosh)
四角や円を作り、まっすぐな縦線や横線を描くには、Shift キーを押します。
ツールのオプションは、設定パネルとイメージ上を右クリックして表示されるボックスに表示されます。
新規 :新しい選択領域を生成すると、既存の選択範囲は削除されます。
追加 :既存の選択領域に新たに付け加えられます。
削除 :指定範囲を既存の選択領域から取り除きます。
交差 :指定した範囲と既存の選択領域が重なる部分のみが選択領域として適用されます。
追加 | 削除 |
羽根 = 0 | 羽根 = 15 |
[アンチエイリアス] が無効 | [アンチエイリアス] が有効 |
[中央から] が無効 | [中央から] が有効 |
通常: カーソルのドラッグによって選択領域を指定します。
固定サイズ: ピクセルで高さと幅を指定し、指定された大きさの選択領域が作成されます。
固定比率: 選択領域の高さと幅の比率が 固定されます。