ディテールまで浮き彫りにするツール
暗い部屋で黒猫の写真を撮影した場合、理想からかけ離れた結果となるでしょう。 あるいは、美しい景色を撮影したら、自動設定で空にフォーカスされてしまい、露出が均一ではなくなった。空は美しく映りますが、景色は露出不足のため何が映っているかすら見えづらくなります。 標準の露出補正ツールを使用すると、よく撮れていた部分まで台無しにしてしまう恐れがあります。 しかし、AKVIS Enhancerは写真をそれぞれの部分ごとに処理します。
AKVIS Enhancer は、不鮮明になってしまった原因に関わらず、ディテールを高めることができるイメージ補正ソフトウェアです。 本プログラムは、露出が均一ではない写真から露出不足、露出過度、中間調の各領域のディテールを検出します。 そのためぼやけたイメージが鮮明になります。 バージョン7.0以降はHDRI技術をサポートしています。
AKVIS Enhancer はEnhancer、Focus、Smart Correction、およびHDRの4つのモードで動作します。
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Enhancerモード (Enhancer mode) では色遷移を強めることで1つのショットのディテールを引き出します。 つまり、異なる色合いを持つ隣接するピクセル間の違いを強化することで、影のディテールだけでなく、露出過度や中間調の領域のディテールも引き出します。
- フォーカス モード (Focus mode) は、ぼやけたイメージの鮮明度を高めます。 カメラが被写体へのピント合わせに失敗したときに、ぼやけた写真ができあがります。 このモードでは、そのようなピンぼけ写真を救います。 イメージ全体に焦点を再び合わせるか、ある特定の要素のみに焦点を合わせることができます。
- スマートコレクション (Smart Correction mode). このモードは、明暗のある領域の明るさを訂正することでイメージのトーン訂正のために使用されます。結果としてイメージ全体の印象が変わってきます。変更は、イメージ全体、または訂正のために選択した色に属したイメージの一部で行われます。
- HDRモード (HDR mode) (スタンドアロン版のみ)では一連のショットを結合し、1つのHDRイメージを生成します。 この技術はイメージのダイナミックレンジを拡張することができ、影・ハイライト両方のディテールを明らかにします。
EnhancerおよびHDRは露出不足の写真に有用なモードです。 例えば、背景が露出過度のために前景が識別しにくい写真など。特に人物を撮影する場合に困ります。またダイナミック効果が欠落している写真など。
このツールは家族写真や芸術写真などの補正だけに限らず、商用利用にも効果的です。 Enhancerを使用することで、技術文献の出版社なら詳細な装置説明図を作成したり、医師ならX線写真の詳細度を高める、等が可能です。
本プログラムは、独立したプログラム (スタンドアロン) およびフォトエディタ用プラグインの2つのバージョンが用意されています。
プラグイン版でサポートされているバッチ処理モードでは、一連のイメージを自動的に処理することが可能です。 Photoshopでアクションを作成し、同じ設定で、イメージを格納しているフォルダにプラグインを適用するだけです。これで時間を節約できます!
プラグイン版は、Adobe Photoshop、Photoshop Elements、Paint Shop Pro、Photo-Paintなどと互換性があります。詳細については互換性ページを参照してください。
ソフトウェア には、10 日間の評価期間が設けられています。 評価期間を過ぎて利用する場合は、登録キーが必要になります。 ソフトウェアのダウンロード |